3月14日、
理論物理学者であるスティーヴン・ホーキング博士が亡くなった日。
そういえば、小さい頃は宇宙にすごく興味があったことを思い出した。
小学5年か6年の頃だったか、
本屋で「宇宙大全」 という本を見つけてずっと見入っていたら、
父親がサラッと買ってくれた。
確か一万円もする当時の僕にとっては、たいそうな本だったのに。
このことがとっても印象的で、
父親といえば真っ先に出てくる記憶。
そこから宇宙に魅せられて、いろいろ本を読み漁った。
ホーキング博士の本には、夢がいっぱい詰まっていて、
宇宙のことが純粋に好きになれたし、面白かった。
なんだか難しい理論書も、なんとか理解しようと必死になっていたあの頃。
なんで、そっちの道に進まなかったんだろう。
本を貸した友人は、宇宙を学びにTKBへ行ったんだけどなぁ。
かたや僕は、エイジミヤモトの言うような小宇宙(織)を学びにOKDへ来た。
人生わからんもんです。
20代前半の僕ですらこの道に入ってるなんて思ってもいないわけで。
遥か彼方の宇宙を考えていたあの頃。
いつしか、内面にある大宇宙やら小宇宙についてあれこれ考えるようになった。
高校生辺りから、空を覗くよりも、空(心)を覗く方にシフトしていたわけだ。
なので、今の最新宇宙論がどうなってるのかさっぱりわからない。。。
今一度勉強しようかな〜。やっぱロマンだわ!
人生
ずっと何かに夢中でありたい。
ホーキング博士のように。
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