先日織った掘り出し物シルク。
糸の状態が原因で、所々ループが出来てしまっていた。
ちょっとガサついてしまうなー。。。
と思っていたら、
「毛焼きでもしたら?」とアドバイスを得た
ので、
炙る!
なんとなくでサササっと炙ってみる。
全然だわ。。。
もうちょい近くで炙って見る。
あ〜焦げた。。。
絶妙なところ、ムズカしぃ!
毛焼きも映像では見たことあるけど、(機械だけど)
やってみて初めてわかるもんだ。
昨日の禅でもあるように、実践の先に知が生ずるのだ。
このまま隅々やってしまうと、炙りシルクになってまうーので、
目立つところを焼いて終了。
ちなみに、炙りカイコは食べたことがある。
学校パワハラの一環で笑
シルク産地でもある長野県では、カイコはタンパク質と見なしていたようで。
でも、僕は見なさんぞー!
食べたことない人は一度ご賞味あれ!
まず、食べてから、「なんで食べるんだ?」と考えましょう。
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