チェ・ゲバラが永遠となった日である。
盟友のカストロは「道徳の巨人」と呼び、
ジョンレノンは「世界で一番カッコイイ男」と呼んだ。
ツェ・バハラは「最高のライバルだ!」と叫んだ。
誰よりも行動し、誰よりも自分を律して理想主義を貫き通した。
途絶えなかったその情熱を考えると心が震えてくる。
だから、毎年この日になると必ず考えるようにしている。
興味のある方は、一読してみてください!まとまっていて、読みやすいです!
TSUTAYAに旧作であります!
その時代に必要だと思ったこと、
アメリカ帝国に対しマルクス主義をもって戦う革命を起こした。
これがゲバラの正義だった。
歴史は、断続的にみてはいけない。(伝統も然り)
その時、その時代にとってのやり方というものがある。
それは、その時、戦う者にしかわからないだろう。
自伝書から学ぶことは、その人の成功事例ではなくして、ただただその情熱を感じ取る。
それだけじゃないの?って思う。
過去をそのままなぞらえたって、”今”にあてはまるわけもなく。
突き動かされる情熱、それだけあればいい。
繊士ですから!
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