わかりやすくするために、簡易的なボードを作ってみた。
今、だいたい姉さんと僕が5ポイントで、師匠0ポイント(らへん)。
ポイントジャッジが師匠独断なので、表もゆる〜い感じで!
50ポイント早く貯めた者が、勝者。
一つ改善すれば、
姉さんと僕は、師匠判断で1〜5ポイント前へ進む。
師匠は、一番改善チャンスがあるので、常に0.5ポイントしか進めない。
一番乗りは、師匠がおゴール!!のだ。
師匠が、一番乗りした時は、驕るな!!という喝にかわる。。。
そう、これは改善という名の競争なのです!
ただの新しいプレッシャー じゃないのか??なんて思ったりも。
でも、競争なくして進化なし!!
競争社会といえば、新入社員のころをよく思い出す。
どれだけ頑張っていても、結果がでなければボロカス扱い。
「お前の存在価値はどこにあるんだ!!!」ってよくミーティングで怒鳴られた。
競争というものは、結果を伴う。
やってるだけ、ポーズだけなんてやったところで、何も変わらない。
競争社会で勝ち抜いてこそ。結果出してこそ。
産地の危機だなんだってよく言ってるけれども、
盛り上げるために、仲良くやっていこうみたいな。
産地家族、そんなワケあるか!!
各産地、その内側から競争していかなければ、きっと何も変わらない。
共走するために、競争していかなければならないんだ!!
そんな思いが、このゆる〜いボードの奥に詰まっている。
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