2017年10月13日金曜日

新制度?になりうるか

今日のミーティングで導入された”改善ポイント制度”

何か少しでも改善した者にポイントを与え、多く貯めれば景品あり!

というインセンティブのようだ。

こういう話は盛り上がる。

ポイントにも5段階評価をつけよう!怪善ではポイントは得られない。

案だけではなく、改善をした者にポイントがいく。

いろいろルールが作られていくが、、、

 なんか怪しいな、ジャッジが師匠だし。。。



 そもそもの提案者である姉さんは、張り切って一発目の改善提案へ。

畳み機を作動させる時

生地を巻いているバーの回転を抑えるために、

重りをつけたバンドを引っ掛けてブレーキを掛けてる。


今まで広いスペースのあった、右側にあったんですけど、

バーの長さが違う場合、バンド替えたりの一手間余計な手間があり、

電源スイッチも左側にあるので、行ったり来たりになる。

「これムダ!改善でしょ!」

姉さんの改善案、、、師匠採用!

時間のあった私が、、、バンド移設工事担当

はい、1ポイントGET!!


ナイスアシスト!アザっす!

OKDには、案だけで終われば、なんちゃって系と見なされNOカウント!?



この後、

バンド取り外しにくい。重り置くところは?

と師匠と姉さん。

もっとこーしたらーと点を奪いにくるではないか。

あれやこれやと言い合いになり、結局、みんなで改善!

一応の形でおさまる。


ん?

 

これは相乗効果なのか??

点の奪い合いなのか??


機場に完成型などない。常に改善の兆しが潜んでいるのである。

しばらくは、新しい闘いが始まりそうである。

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