ウールの縮絨を手でやっている。(暇じゃないよ。)
縮絨は、
・温度差
・洗剤(アルカリ性)
・圧力
・摩擦
などの条件が絡んでくることで、繊維同士も絡んでくれます。
なので、合理的に縮絨させたいなら、
棒に巻きつけて、洗剤の入ったお湯、水に交互に付けながらゴロゴロ廻す!
と、一瞬にしてフェルト化します。
そういえば、学生時代に作ったフェルトが懐かしい。。。
トラ!笑
何かを企んでる、いい顔だ・・・。
これは実はメジャーカバーで、文化祭の売り物で作ったんだっけか。
(誰かの手元で大事に飼われていることを願うばかり!)
線は、原毛をニードルパンチしてくっつけて表現してます。
洗面台なんかでフェルト簡単に作れるし、
ニードルパンチも針で刺しまくれば十分いけると思えば、
小さいものならすぐできちゃう!
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