この時期になると、やっぱり「戦争」というワードがチラつく。
この時期には、だいたい戦争映画を見るようにしている。
日本に限ったものというわけでもなく。。。(そもそも邦画はほとんど見ない)
東京にいた頃は、靖国神社にも行くようにしていた。
僕はこの時期の靖国が一番好きで、
唸るセミと厳かな神社の”間”が、何とも心地よい。
行くと必ず、隣の遊就館にも寄る。
展示室には、英霊の遺書や遺品が数多く並べてあり、涙なしには見れない。。。
20才前後の子供だけれど、言葉や字を見て毎度、
「あーただただ”学”が足りないんだなぁ」と思わせられる。
凛とした気持ちになるここは、
僕にとってのパワースポットなので、今は遠くて行けないのが残念・・・。
こっちでも見つけないとなぁ。
日本の学校教育は、戦争に対してただただペシミスティックな切り口だけで
語ろうとするから気に食わない。
ただただ平和を掲げればいいという問題ではないのに。
個人的問題として、いろんな視点から考えてみるということが大事だと思っている。
さて、今年は何の映画を見ようかしら?
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