2018年8月6日月曜日

この時期の学び

この時期になると、やっぱり「戦争」というワードがチラつく。



この時期には、だいたい戦争映画を見るようにしている。


日本に限ったものというわけでもなく。。。(そもそも邦画はほとんど見ない)





東京にいた頃は、靖国神社にも行くようにしていた。


僕はこの時期の靖国が一番好きで、

唸るセミと厳かな神社の”間”が、何とも心地よい。



行くと必ず、隣の遊就館にも寄る。
 


展示室には、英霊の遺書や遺品が数多く並べてあり、涙なしには見れない。。。



20才前後の子供だけれど、言葉や字を見て毎度、


「あーただただ”学”が足りないんだなぁ」と思わせられる。



凛とした気持ちになるここは、



僕にとってのパワースポットなので、今は遠くて行けないのが残念・・・。



こっちでも見つけないとなぁ。





日本の学校教育は、戦争に対してただただペシミスティックな切り口だけで

語ろうとするから気に食わない。


ただただ平和を掲げればいいという問題ではないのに。




個人的問題として、いろんな視点から考えてみるということが大事だと思っている。



さて、今年は何の映画を見ようかしら?

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