ヨコ糸にステンレスと綿。
加工すれば、
ぎゅっと縮まって、独特のしぼ感が現れる。
ぱっと引っ張れば、フラットに戻る不思議な生地なのです。
(光当てると、かなりギラギラする)
ヨコ糸にステンレスだけを打てば、
ぱっと見でも少しわかるけど、ハリ感MAXの風合いとなる。
これはこれで面白い。
ちょっと組織を変えれば、
細かいしぼ感が現れる。
テキスタイルというのは、
加工までしてみないとわからないものだ。
触ってしかわからないような微妙〜な違いも、
経験値+地味〜な作業の繰り返しによって
蓄積されていくものなんだろう。
何事もプロセスが大事なのです!
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