2017年9月28日木曜日

千反の織りも一本から

合い間に創織!

ウールの撚り方向の違いで、何か変化は起きないのかなー??と疑問が浮かんだ。

やったことないし織ってみれば?とのことで、手探りスタート!


ヨコ糸がタテ糸と交差するところでの絡み方が変われば、何か変わるんじゃない

かとちょっと期待してみる。

風合いを活かすことも考えると、密度や織り組織も考えないといけないし、

まいどまいど生地作りの難しさに唸る日々でございます。

ま!とりあえず、やってみよー。


んーーー

よーくスカして見たら、縮み差による変化はでているけれども・・・

撚りによる変化はわからない。。

 もっとパキっとでないかなーということで、再度考える。

糸の太さと織り密度を変えてみて、、、どうだ?


ん!?

今度はけっこう変化でた!

光沢差もあって畝感も違ってて、立体的で面白い!

でも、密度差による縮みの違いが大きいなー。

撚りの違いは、んーーーー

 ま!結果オーライで!


別にテキトーにやっているわけではないっす!


 千反の織りも一本からっていうし・・・ネ

 大事なのは、しっかりと分析して経験値にしていくこと。

 一つベースができれば、次に繋がってくれる。

タテウールだったら ・・・

強撚のウールだったら・・・


少しずつですが、織り脳も日々鍛えてまっせ!

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