ウールの撚り方向の違いで、何か変化は起きないのかなー??と疑問が浮かんだ。
やったことないし織ってみれば?とのことで、手探りスタート!
ヨコ糸がタテ糸と交差するところでの絡み方が変われば、何か変わるんじゃない
かとちょっと期待してみる。
風合いを活かすことも考えると、密度や織り組織も考えないといけないし、
まいどまいど生地作りの難しさに唸る日々でございます。
ま!とりあえず、やってみよー。
んーーー
よーくスカして見たら、縮み差による変化はでているけれども・・・
撚りによる変化はわからない。。
もっとパキっとでないかなーということで、再度考える。
糸の太さと織り密度を変えてみて、、、どうだ?
ん!?
今度はけっこう変化でた!
光沢差もあって畝感も違ってて、立体的で面白い!
でも、密度差による縮みの違いが大きいなー。
撚りの違いは、んーーーー
ま!結果オーライで!
別にテキトーにやっているわけではないっす!
千反の織りも一本からっていうし・・・ネ
大事なのは、しっかりと分析して経験値にしていくこと。
一つベースができれば、次に繋がってくれる。
タテウールだったら ・・・
強撚のウールだったら・・・
少しずつですが、織り脳も日々鍛えてまっせ!
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