もともと一番の趣味は読書だったのだけれど。
会社を辞めて服飾学校に入学したとき、
お金がないので本を買わなくなったら、次第に活字離れしてしまった!のです。
大学時代から、本代月4〜5万使っていて、読書通り越して
本自体が好きで週3で本屋行っていたり。
・ベストセラー系は読まない
・オールジャンル読む
・本に書き込む
という自分ルールを設けてたんですが、
何かの専門書なんか4、5千円は当たり前で、お金が飛びまくっていた笑
そして、記憶力があまりよくないので、一度読んだ本をあまり覚えていない!
読み返して面白い!と思ったり、さらには同じ本買ってたり笑
色々書き込んでるんで、熱心に読んでるのになぁって毎回思う笑 !
でも、この経験がかなり役に立ってる!って言い切れる!!
いろんなジャンルを通して自分の思考とブラッシュアップさせる
僕はこれを自己編集力と呼んでいるけれど、
読書の価値はここに尽きると思っている。
結局のところ、
本の知識があったところで、それをどう自分の中に
編集して落とし込んでいけるか!
ここが醍醐味だし、ここをクリアにしていければ、
「自分と何か」に対してきっちり折り合いをつけていける。
もう一つ価値があるといえば、人との出会いがあるということ。
リアルでなくたって、本の中で出会うことはある。
むしろ、リアルな世界で刺激を受けた人はそう多くはない。
ある本読んで、なるほど〜と唸ったことがある。
自分の考えを大きく変えるターニングポイントには、
必ずストレンジャーがいる。
思考の死角に気づきがある。
だから、いろんなジャンルにチャレンジすることが大事なんですね。
その時から、あ!ストレンジャーでいいんだ(このままでいい)
って思えたし、 そのおかげで自分の道を開拓できている。
出会いとは刹那である。
本の中では、圧倒的な速さで自己相対化が進み、
衝撃的な出会いが押し寄せてくる。
とまあ、読書熱が戻ってきたぞ!
俺の趣味は、筋トレだけじゃないんすよ笑!
これから少しづつ活字中毒に戻っていきたいんで、
ちょいちょい読書感想部んも立ち上げていきます!
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