あいまいさんどいっち

専門学校を去り、半年。

いい感じに忘却は進んでいる。


整理しているときに、チラッと見てみると、

「あ〜こういうの勉強したわ〜」ってジワる。


実家帰ったとき小さくて可愛かった時の作品を見るのと同じ気持ちだ笑



まだ半年ですけど、何か。




小さいころは、絵がうまかった気がする。（記憶が正しければ笑）

正確には、うまいというより表現が豊かだった！だけど。


 小学生のときに（たぶん）どデカイ賞を２回とった。

そして、 その２回とも親に変な絵とディスられた。（確実に）


確かに今見ても斬新かつ研ぎ澄まされた感性だと思うけど笑



絵について考えると、このことをいつも思い出す。（記憶が作り出していなければ）



そんなこんなで、、、


絵を描こうと思い久しぶりにパレットを開いてみた。

 きたねぇ、、、、

 思い出した！

才ある芸術家のパレットは決まって汚いと思い込んで、

全く洗わなかったんだ笑

（すみません、ただ、めんどくさかった）



兎に角、久しぶりに絵を描く。


小さいころの記憶よ、俺の頭を洗脳してくれ！


嗚呼、あいまいさとあいまいさの間に挟まれたい。