専門学校時代のブラザーが丹後来るって言うので会いに行った件。
彼は、ジーンズ加工工場で働いている。
洗い場を担当しているらしいが案の定、大変だっていうので自然と表情は微笑む。
ジーンズを濡らした時の重さを想像するに、 やりたくないよね〜。笑
でも、筋肉モリモリになってないから筋トレサボんなよ!とツッコむ。
専門時代は、ずっと3人でいたことを思い出て懐かしい再会。
というか男が圧倒的に少なく、
女尊男卑の世界で虐げられていたような。。。この記憶違う?笑
丹後は昨日案内したというので、じゃあ新規開拓だーという話になり、
無駄にやたら細くて舗装されていない山道をくねくね進んでみる。
拓けた土地にぽつんと一件お店があって、聞いてみると蕎麦屋らしい!
とても静かで、隣はキレイな川が流れているナイススポット。
ここは蕎麦一本勝負の店らしく、僕的にはこういうの大好き。
ワサビはセルフゴリゴリ式で、すればするほど香りが出てテンション上がる〜♪
うん!美味しい!
すりたてワサビの甘さと蕎麦の香りと透き通った空気を一気に啜り上げるのだ。
これぞ三味一体、蕎麦の醍醐味だ。
食べる場所というのはとても重要。
着飾った場所より自然に近いところで食べるほうが食材が活きる気がする。
久しぶりに会ってもずっとバカな話ばっかして、川で遊んで。
3人でバカやってた気持ち、いつまでも忘れずに持ってたいと思った。
きっとそれは、みなぎるパワーになっていくはず。
怪しい空だけど、心は晴々とした1日。
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