つづいて、西田染工 株式会社さん見学。
こちらは、着物地からアパレルまで幅広くやられています。
大きな工場で、捺染台も多い。
それより気になったのが、
台の角度、滑らかな過ぎない?
こんな角度は初めて見たんですが、社長曰く、
刷るときの角度を一定に保ちやすく、やりやすいとのこと。確かにそうか、、、。
さらに、セミオートタイプのシルクスクリーンもありました!
日本では、3社しか扱いがないんだそう。
大判のシルクスクリーンなので、迫力もすごい。
インクジェットとは違って、
色と色の重なりや、色の移ろい方で奥行きがでるので、
大判だとさらに良さが出るなあと思った。
こちらは、シゴキと呼ばれて両面に地のプリントをするところ。
ローラーに通していくので、地のつなぎ目がないんですねえ。
ただ、熱がこもっていて暑い!聞けば、夏は40度になるそうで。。。
過酷な場所なのか、机に栄養ドリンクの空ビンがたくさん置いてあった。笑
初めて見る機械もありで、かなり興味深かった。
こちらでは、自社オリジナルの「都もだん」
もやられているのでご紹介まで。
プリントにはそれの良さがあって、いい刺激になりましたっ。
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