最近のニュースでは、
ヤクブーツでぱくられる系が結構目立っている。
僕の好きなヒップホップシーンでも、
何人か続けてぱくられているし。(盛り上がっているだけに残念!)
薬物といっても、種類はいっぱいあって、
大麻や、覚せい剤や合成麻薬や、、、
スポーツの世界だったらステロイドもそう。
それぞれ依存度や身体への害レベルも違うわけで、
でも、そう考えると酒やたばことの線引きって何なんだろうかと考えてしまう。
飲酒運転で人を殺してしまうことの方が、
よっぽど害なんじゃないかと思ったり。
別に、ヤクブーツ肯定派でもないけど。
何ならたばこの一本ですら吸ったことない。
これは、10代の周りに流されなかったという僕のちっさな誇りなのです。笑
そんなことよりも、その頃はエンドルフィンと呼ばれる脳内麻薬を
捻り出すことに必死だった。
ランナーズハイみたく、きつかったのにきつくなくなったみたいなことで、
ストレスを解消する効果のあるホルモン。
漫画では、限界の先に行けば分泌されるみたいだったから、
追い込んで頑張ってみたけれど、
結局出たのは、ゲロだけだった笑!
あ〜やっぱり、
気持ちよくなるには 、相当な苦しみの先にあるんだな〜!
ってことが僕の脳にインプットされた瞬間だった。
楽して気持ちいい方にいってしまけば、
ゲロゥ(Get 牢)が待っている。
(じゃない人もいっぱいいるんだけどネ)
僕はやっぱり、苦しみの先にあるもの、そこに興味がある。
美しきゲロ、その先に。
0 件のコメント:
コメントを投稿