待ちに待った「横尾忠則 西脇幻想展」に行ってきた!
想い出の西脇と現在進行形の西脇、
横尾さんの頭の中で、それらが交差してバチッとなったその瞬間を
表現した新作も見れて、ファンとしてとっても面白かった!
過去のドローイングやポスター画、もちろん迫力のY字路も展示があってちょうどいい。
大きい美術館だと見るのにどっと疲れるけど、
ここだとじっくり見れるし、人も少ないし、割とありだなと思ったり。
個人的に隣の町である多可町の工芸・紙漉きのコラージュが面白かった。
ハンガーをアイコンに使っているところも興味深い。
地場のものの上に、ぶっ飛んだ横尾節を取り入れることで、新しい価値が生まれていた。
産地だからこそ、攻めていかないとな!
根拠あるぶっ飛び、そのために技術を積み上げるのだ。
実際に目で見ると、いろんな発見があって色々考えが出てくるもの。
西脇のY・Tと言えば、、、、、
いつかアップデートされるように頑張っていかないとっす!
0 件のコメント:
コメントを投稿