2018年10月15日月曜日

Y字路その向こう

西脇でやっていたファイバーアート展


ずっと気になっていて、ふと思い出したら昨日までで、滑り込みで行ってきた。



西脇市総合市民センターの2F奥に行くとあった「ぐりん美術館」なるもの。(初)


恐る恐る近づくと案の定、誰もいない。。。


こういうのは僕の大好物なので、逆にオラオラ入って行く。


出迎えてくれたのは、ここの主催の方で、山本寛斎風おじさん。


珍しかったのか、もうすぐ終わりだからかわからないが、マシンガントークが始まって、


観るどころではないっ!笑



親切に色々説明頂いて、面白い作品にもたくさん出会えた。(あんま見れなかったけど)



色んな綿わた(ゴミ)を集めて、これで絵を描かれていてビックリ!!

ワタを撚ったり、散りばめたりで、独特の面白い表現ができている。

微妙な濃淡の出方も、ワタらしさがあって新鮮。





西脇の特色を出した作品をメインに展示してあるらしく、今回が5回目。






あれこれ話をしていると、ちょうど撤収にきた展示者の方が。


この方は西脇の写真を撮っているらしく、3年前に東京から移住して来たという。


僕も東京風を吹かせて 話が弾む。。。久しぶりに東京っぽいって思う人に出会った。




西脇のいろんな場所で撮った写真集を見せてもらう。


写真で見ると西脇も良いところあんのかなぁなんて思ったり。。。


(1年経っても、さっぱりフィットする気がしなかったモノデ。笑)


古民家の写真はずっと観てられる。


いろんなところにこだわりがあって、やっぱ建築好きなんだって改めて思う。





僕も本全般好きなので、写真集含めて本をシャアできる場所があると良いですねぇ


なんて、 ワクワクな話をしてみたり。


写真という業種の人と話すこともなかったので、とってもフレッシュ。


自宅にも展示があるのでいつでもどうぞっ!て言われたので、


今度ふらっと行ってみます。



作品も人も面白い出会いがあって、少し開けた気がした一日。


第6回も気になるので、また来年も観に行こう。
 
 

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