ずっと気になっていて、ふと思い出したら昨日までで、滑り込みで行ってきた。
西脇市総合市民センターの2F奥に行くとあった「ぐりん美術館」なるもの。(初)
恐る恐る近づくと案の定、誰もいない。。。
こういうのは僕の大好物なので、逆にオラオラ入って行く。
出迎えてくれたのは、ここの主催の方で、山本寛斎風おじさん。
珍しかったのか、もうすぐ終わりだからかわからないが、マシンガントークが始まって、
観るどころではないっ!笑
親切に色々説明頂いて、面白い作品にもたくさん出会えた。(あんま見れなかったけど)
色んな綿わた(ゴミ)を集めて、これで絵を描かれていてビックリ!!
ワタを撚ったり、散りばめたりで、独特の面白い表現ができている。
微妙な濃淡の出方も、ワタらしさがあって新鮮。
西脇の特色を出した作品をメインに展示してあるらしく、今回が5回目。
あれこれ話をしていると、ちょうど撤収にきた展示者の方が。
この方は西脇の写真を撮っているらしく、3年前に東京から移住して来たという。
僕も東京風を吹かせて 話が弾む。。。久しぶりに東京っぽいって思う人に出会った。
西脇のいろんな場所で撮った写真集を見せてもらう。
写真で見ると西脇も良いところあんのかなぁなんて思ったり。。。
(1年経っても、さっぱりフィットする気がしなかったモノデ。笑)
古民家の写真はずっと観てられる。
いろんなところにこだわりがあって、やっぱ建築好きなんだって改めて思う。
僕も本全般好きなので、写真集含めて本をシャアできる場所があると良いですねぇ
なんて、 ワクワクな話をしてみたり。
写真という業種の人と話すこともなかったので、とってもフレッシュ。
自宅にも展示があるのでいつでもどうぞっ!て言われたので、
今度ふらっと行ってみます。
作品も人も面白い出会いがあって、少し開けた気がした一日。
第6回も気になるので、また来年も観に行こう。
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