2018年10月26日金曜日

真っただ中の月

ふと見上げた大空は、真っただ中のお月さん。



ちょうど満月だったよう。



地球と月以上に、人間と月の関係は不思議なものである。



科学が進歩する今も、ずーっと変わらず魅了し続けている。



いろんな仮説が立っているけど、どれもが幻想のように。



月を見ると、スタンリーキューブリック 監督の「2001年宇宙の旅」を思い出す。





監督は死ぬ3日前に、「月面着陸した映像をねつ造したのは私だ」と


意味深な言葉を残しているし、目の前のリアルが揺るがされる話。





そんな月も、年に3センチほど地球から遠ざかってるらしい。


30億年前は今よりも30%近い距離にあったようで、


もっと大きく見えるってどう思うんだろうなあと考えてみたり。




知れば知るほどファンタジーな扉を開けることになる月の話。

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