ガムテープに続き、もう一つローテク?。
糸を繋ぐタイイングマシンは、さぞ精密な機械なんだろうと思わせるぐらい、
見た目よりも重い。
サイドレイズするには重く、ローイングするには軽いぐらい。(わかる人にわかる笑)
この四角いマシンが、アゼを取っている上下の糸を一本ずつ拾って結んでいく。
なんですが、センサーの調子が悪いのかナゾ止まりすることも。
そんな時にやるやつ。
魔法でもなんでもない棒をそえる!
そうすることで、棒の先のところにあるセンサーの感度を安定させてノンストップへ。
織仕事は、機械と人間のビミョーなバランスで成り立っているもんです。
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