電通が干された時に、取り上げられた「鬼十則」。
電通マンの行動規範を記したものである。
なかには、取り組んだら放すな!殺されても放すな!目的完遂までは!
なんて刺激的?な言葉が記されていたり。
過激派な企業はどこも作りたがるのか、、、前の会社にもありやした。
こっちは、十七則。笑!
マル秘資料なので、全部見せないですけど、チラッとご紹介。
・ 営業部隊は、戦闘集団であり、断られた時から始まる。
・営業マンの使命は受注を取ることであり、この一点のみに存在価値がある。
・営業とは、最悪のケースを想定して、それに対して手を打っていくことである。
・営業とは、現在に満足している客に対し、新たな価値を与える提案努力をし続け
なければならない。
・新規開拓こそが、営業の原点である。
うーん、真っ当なこと書いてあって、震えてくるネ!怒られてるみたいだ。笑
僕のいたチームは、月初めのミーティングで輪読して、
そこで弾みをつけて、怒涛の如く怒られていたのだった。笑
その時のボスは声が大きくて、階違いの人に、また怒られてたなといじられる始末。。。
もうあの時に絶対戻りたくないけれど、そこでベースが出来上がったのだ。
営業の心得は、営業マンのためだけではなくて、
対人関係における心得に通ずる。
まあ、刺激的な言葉を鵜呑みにすると、ヤバイけど。笑
鬼が出るか邪が出るか、はたまた仏が出るか、
決めるのは自分次第なのです。
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