お客さんの要望に合わせて
計算した数値で撚糸してみる。
撚り回数をチェックすべく、検撚機を出して調べる。
これはアンティークではなく、糸の撚りを戻して撚糸回数を測る優れもの。
右のハンドルをぐるぐる回していくと、糸が戻って2本に分かれてく。
回数をチェックし、撚糸機の数値をセットし直してスタート。
ここから、長ーい撚糸作業。思った以上に時間がかかるもんです。。
織物は糸一つとっても、情報が撚り合わさっていて難しい。
今年も一つ一つクリアしていくのみだ!
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