山を下りてクタクタの身体で向かう先は、、、
うどん屋!
この道の駅には、うまい店が入っているらしい。
安心のとり天ぶっかけ。
これこれ!このぶっといコシを喉で味わうのが四国のうどんだ!
あ〜うまいっ!!幸
いっぱいうどんを食べるはずが、ようやくありつけた一杯。
こんだけ入って700円はサイコーでしょ。
お腹も満たして、道の駅で主食であるさつまいもを大量に買い込んで後にする。
お遍路をやっていると、
水がうまい!とか風が気持ちいい!とか何気無いところの喜びが半端ない。
鈍っていく感性に気づかされる。
日本のクリエイティブの根底には、きっと質素で倹約な心がある。
ジャポニズムを見て日本を感じないのは、きっと根底にあるものが違うからだ。
現代美術にあまり心を揺さぶられないのだってきっとそうだ。
見過ごしてしまいそうになる感覚の積み重ねだ。
お遍路はやっぱり面白い。 やってる最中はしんどいだけだけど。。。
帰りは、淡路の事故渋滞のせいでパーキングで三時間過ごすことになったけど、
夕日を眺めながら仮眠をとれたので、幸せな気分だった。
おわり
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