2日目、綿工連での行動はないので、
播州チームで動く。まだまだ見学が足りない?しょくの探究心が強い?
ということで、タオル美術館へ!
入場料800円なんですが、タオルハンカチがもらえた。
なんか得した気分になってしまう私。
の隣で、なぜか師匠が受付嬢に噛み付く。笑
「これ中国製やんけっ!今治タオルはメイドインジャパンちゃうんか〜!」
どうやらここは、一広 株式会社がこの美術館を運営しているらしい。
「今治タオル工業組合」に属していない別派閥のところみたいだ。
ブランディングで巻き返した今治というイメージは、
佐藤可士和のロゴ戦略も大きい功績のひとつで。
見たことある方も多いこのロゴ、
組合に属するところが製造したという証であり、ジャパンクオリティの付加価値である。
タオルハンカチにはロゴがなかったので、納得した師匠。
僕はそれよりも、昨日の話聞いてたんだ!というところに驚いた笑。
実際に動いている織機も見れたし、展示数も多くて見ごたえ抜群でした!
タオルとアートの融合した不思議な美術館、
ハンカチついてこれで800円は、かなりお得♪
今治にお越しの際は、ぜひ行ってみてください!
播州チーム、しょくへの探究心はますます上がっていきやす。
帰りなのに!?
ここから怒涛のラッシュです。
四国へ来たならば、、、
さぬきうどん!でしょ♪
麺類ではうどんが一番好きな僕としては、テンションが上がる!
基本的に四国どこでうどん食べても美味しいんですが、
ここは激戦区の丸亀市へ。(名前忘れた、、、)
結構四国でうどんは食べてるんですが、ここの味はまた違ったうまさっす!
この地では別に有名店でなくても、その辺の小屋みたいなところで
食べるうどんも美味いんですよねぇ。。。
はい、次。
師匠のsiriが示した近くを探したら、偶然現れたカキ小屋。
なんか穴場っぽい匂いが。。。
パイセンが交渉に行くも、予約でいっぱいなんですぅ〜と断られたよう!
おもむろに師匠が店の中に入っていき、数十秒。
出てきて、「空いたで〜!」
え!?何やったんすか!
こんなところでも、師匠の顔パス(凄み)が効いた?
何はともあれ、さすがっす!
カキ小屋で食べるのなんて初めてや〜♪テンション上がるぅ。
次の予約が入るまでだったので、一時間少々で一人15個ぐらい食べれた。
こんなカキだけずっと食べれんのかな〜なんて思っていたけど、
余裕で食べれた!
いろんな調味料あったど、ポン酢だけで十分だし、
多分気合入れれば50個は食べれる気がする!
師匠も大満足でOKD認定店となったので、また来年も食べれるかも〜♪
そんな余韻を残しつつ帰路につく。
西脇へもどってからは報告会。播州チームは行動が早い笑!
つかり家さんにて、焼肉〜♪
わかる人にはわかる!シャトーブリアン♪が鎮座する。ほぇぇ。
僕はリーマン時代にやったことがある。
「とりあえずシャトーブリアンで。」(過去1回だけ)
今日もそんな感じだった笑。
師匠なんて、ようわからん!といって食べてたし。。。
肉が前にあったらお腹が空く。これ人間の摂理なんだ。
最後は、しっかりラーメンで締める!
しょくの交流会
「織」と「食」は交わった
わけです。
何かと何かが交わって、
新しいものが生まれる
わけです。
播州チーム、1日目笑って2日目さらに笑って
もっと笑えるように頑張らなくては!
これこそが、本当の意味での産地活性なんだと信じて。
Hさん、Kさん、ありがとうございましたー。
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